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2020.12.06

八千草交換大会1回戦(金杉ミリオンズ)

本日は初対戦の金杉ミリオンズさん。

ミニオンズではないのかとか、ユニホームが黄色ではないのかとか、そんな事を考えていたことを忘れるくらいの大敗でした。

ミリオンズさんは練習も試合もとても頭脳的で素晴らしいチームでした。

うちは取れるアウトを取れずに、ことごとく失点。ホームで3度の憤死で取れる点も取れずとすべてが上手くいきませんでした。

でも、選手たちは一生懸命頑張りました。点差が離れても、声も出し続けていました。

敗因は子どもたちの力を発揮させてあげることのできなかった私たち大人の責任。子どもたち以上に私たち大人が反省しなければなりません。ダメな時に子供以上に大人がチンしている場合ではない。チンする子供を励ますのが私たち大人の役目。ベンチも応援席ももっともっと子供たちが楽しく力を発揮できるようにサポートして、この子たちの「勝ち」をお膳立てしましょう。

この試合も素敵な光景が沢山ありました。

翌汰がフライを取ったときに、翌汰と皇成が嬉しそうにグラブでハイタッチをしていました。

樹那がバントを決めたとき、清水コーチがグータッチで迎えていました。

ピンチでストライクが入ったとき、ベンチの雄士が拍手をして喜び、応援していました。

春翔は後ろに上がったフライをしっかりとりに行きました。以前の反省をしっかり活かしました。

海も皇成もボールに飛びついていました。皇成は危なげなくフライ取ったね。フライを取った後、「フライは緊張するから嫌なんだよなー」って。聞こえていたよ。上達しているから自信をもって。

陽人も樹那も皇成もみんなよく声を出しています。亮太も腐らず声がけしていたね。翌汰は運悪くセンター正面だったけど良いバッティングでした。

探せば良いところがいっぱい。確かにイライラしちゃうけど、それは大人が勝手に「過度に期待」しているから。期待しなければ腹も立ちません。子供たちは頑張っています。いっぱいいっぱい応援して、良いプレーはたくさん褒めて、良いところをいっぱい探してあげましょう。はい、自分に言っています。皆様もよろしくお願いいたします。ベンチは少し冷静になってください。頑張ったらちゃんと褒めてあげてください。今は「萎縮」のみ提供していますよ。

昔の人は言いました。「笑う門には福来る」って。なんて良い言葉でしょう。笑ってれば福が来る。はい、迷わず大人も子供も実践しましょう。重くて暗い雰囲気よ、おさらばでありんすよ。

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団員数 20244

6年生 9名(女子2名)

5年生 4名(女子1名)

4年生 0名

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