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2020.10.24
卒業大会1回戦突破(稲荷シャークス戦)
稲荷シャークス戦に勝利。これで高学年公式戦8勝目で、去年の7勝を上回りました。
アトム、カエデ、ハルト、ケイタ、君たちが鍛えてくれた後輩たちは頑張ってるよ。
打撃練習の成果もあって打線は6安打10得点。
練習の成果をすぐに出すあたり、君たち天才だね。
春翔は二塁打を含む2安打。優真も陽人も海もよく飛ばし、みんな良い当たりを打っていました。
四球も6個選びました。四球はヒットと同じ。大量得点を取るには四球はとても大事だから、四球を選んだ選手たち、君たちも大活躍です。
亮太はトーナメントの頃の球威が戻ったね。
「お前の球はこんなんじゃない!」と、監督は亮太を本当によく見てくれていたね。
監督がベストと称したグレジャガ戦を見て、最近のピッチングとの違いを研究。実際、全然違ったね。
今日のピッチングは、久しぶりに監督・コーチも納得してくれて、本人も納得できました。良かったね。
翌汰は悔しい結果でした。四球が多かったことではなく、ベストコンディションで投げられなかったこと。
翌汰は、もう何か月も父と朝練を続け、エース復活のため努力を重ねていました。地味な筋トレも欠かさず、今では身体はバキバキ。
その努力が実り、今日の投球練習では首脳陣も選手達も驚くほど「うなる球」を投げていました。
ただ、肘が悲鳴をあげており、万全の状態ではマウンドにはあがれず…
肘痛を言い訳にはしたくないと必死に投げ続けました。
でも、努力は必ず報われます。まだ羽が生え揃う前に飛ぼうとしちゃっただけ。フサフサに揃ったら、思いっきり羽ばたいてください。