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2020.09.27
八千草4連勝(青柳ドラゴンズ戦)
雷で中断となった試合の続きとなりましたが、手に汗握るとても素晴らしい試合でした。
あの青柳ドラゴンズを相手に、最後までよく集中して戦いました。
シートノックを見る限り、勝てる可能性はほぼゼロなのに、試合での集中力とチームワークはたいしたものです。
苦しい時の多助のホームラン。チーム1号となったこのホームランはチームを本当に助けました。宇野コーチも喜んでいました。
3塁で刺した中継プレーは、練習のたまもの。海はよくベースで待っていた。亮太は走者をよく見てカットして刺した。それも翌汰と優真の黄金ラインでつないだからこそ。
満塁の絶体絶命での2塁けん制は、成田兄の目の指示を、弟が理解してベースに入る。この二人は何なんだ。中村コーチは「圧巻」とまで言っていたよ。
中断前で忘れられそうだけど、前半戦は4番翌汰がチャンスでレフトオーバーを打ち、亮太は自責点ゼロで完投。遥真は高学年試合初ヒットを打っていました。
残るチームは強豪ばかりだけど、全部勝って優勝してみたいね。
ただ、優勝するだけではなく、目指すなら青柳ドラゴンズのようなチーム。
青ドラは皆から一目を置かれる「王者」。
ただ強いだけではない。
〝きれいに〟〝早く〟整列をし、挨拶は大きい声を出し、返事も揃う。
並べられたヘルメットは一列にきれいに並び、バッグもきれいに並べられている。
守備や移動時はキビキビと移動し、ダラダラと動く選手は一人もいない。むろん、私語など皆無。
試合中のキャッチャーは、相手打者が置いたバットを拾い、持つ側を相手に向けて渡す。
汚いヤジや、選手を罵倒する者もいない。
全てが素晴らしいからこそ、青柳ドラゴンズはすべてのチームが目標とし、それが「王者」たる所以なのである。
今年のイーグルスは強い。東京都の人や中学生からも「今年のイーグルスは強いんだって」と言われるようになった。
だからこそ、どうせならそんな青柳ドラゴンズのような「王者」を目指してほしい。君たちならできる!と思う…望みすぎかな…
2020.9.6 vs 青柳ドラゴンズ https://youtu.be/vtLZLqJHSQY
2020.9.27 vs 青柳ドラゴンズ https://youtu.be/jMxe1gy_0gc